GitHubのアカウントの作成方法です。
GitHubはシステム開発を行う上で重要なバージョン管理、構成管理ををクラウド上で管理できるサービスです。個人で使用する場合は、無料で使用できるフリープランもあります。
フリープランは、これまでパブリックリポジトリー(他のユーザに公開)しか作成できませんでした。しかし、2020年5月現在プライベートリポジトリも作成可能になっています。
GitHubの各プランは、公式サイトをご確認ください。
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GitHubのアカウントを作成する
アカウントは、公式サイトの「GitHubに登録する」ボタンから作成することができます。
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上のサイトは、日本語ですが、実際の登録ページは英語(https://github.com/)になります。
ユーザ名、メールアドレス、パスワードを入力し、実在の人物であることを確認し「Create Account」を押下します。
作成すると入力したメールアドレスにメールアドレスが正しいことを確認するメールが届きます。「Verity email address」をクリックして、認証を完了してください。
以下のページは、アンケートのようなものです。仕事の種類やプログラミング経験等を必要に応じ入力し、「compete setup」をクリックします。
以上でアカウントの作成は完了です。
引き続きリポジトリの作成を行う場合は、以下の手順で作成可能です。アカウント作成後に表示されるページで「Start project」ボタンをクリックします。
「Repository name」に作成するリポジトリの名前を入力し、リポジトリのタイプをPublicまたはPrivateから選択します。リポジトリをREADMEファイルで初期化する場合は、「Initialize this repository with a REAME]にチェックを入れます。
「Create repository」でリポジトリを作成します。
以下では、TestProjというリポジトリを作成したことになります。このリポジトリに対し、ローカルマシン等でクローンを作成し、使用します。
まとめ
GitHubのアカウントの作成方法についてでした。GitHubはシステム開発の手順を自動化できるGitHub Action等色々な機能があるので、必要に応じ試してみてはいかがでしょうか。
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