GitHubにアカウントを作ってみよう

ツール
スポンサーリンク

GitHubのアカウントの作成方法です。

GitHubはシステム開発を行う上で重要なバージョン管理、構成管理ををクラウド上で管理できるサービスです。個人で使用する場合は、無料で使用できるフリープランもあります。

フリープランは、これまでパブリックリポジトリー(他のユーザに公開)しか作成できませんでした。しかし、2020年5月現在プライベートリポジトリも作成可能になっています。

GitHubの各プランは、公式サイトをご確認ください。

GitHub
個人アカウントから企業で使うプライベートリポジトリまで、さまざまなオプションを提供しています。プロジェクト管理やコードレビューなど、より良いソフトウェア開発に必要なツールを提供します。

GitHubのアカウントを作成する

アカウントは、公式サイトの「GitHubに登録する」ボタンから作成することができます。

GitHub Japan
GitHubはソフトウェア開発のプラットフォームです。GitHubには8000万件以上ものプロジェクトがホスティングされており、2700万人以上のユーザーがプロジェクトを探したり、フォークしたり、コントリビュートしたりしています。

上のサイトは、日本語ですが、実際の登録ページは英語(https://github.com/)になります。

ユーザ名、メールアドレス、パスワードを入力し、実在の人物であることを確認し「Create Account」を押下します。

作成すると入力したメールアドレスにメールアドレスが正しいことを確認するメールが届きます。「Verity email address」をクリックして、認証を完了してください。

以下のページは、アンケートのようなものです。仕事の種類やプログラミング経験等を必要に応じ入力し、「compete setup」をクリックします。

以上でアカウントの作成は完了です。

引き続きリポジトリの作成を行う場合は、以下の手順で作成可能です。アカウント作成後に表示されるページで「Start project」ボタンをクリックします。

「Repository name」に作成するリポジトリの名前を入力し、リポジトリのタイプをPublicまたはPrivateから選択します。リポジトリをREADMEファイルで初期化する場合は、「Initialize this repository with a REAME]にチェックを入れます。

「Create repository」でリポジトリを作成します。

以下では、TestProjというリポジトリを作成したことになります。このリポジトリに対し、ローカルマシン等でクローンを作成し、使用します。

まとめ

GitHubのアカウントの作成方法についてでした。GitHubはシステム開発の手順を自動化できるGitHub Action等色々な機能があるので、必要に応じ試してみてはいかがでしょうか。

コメント