複数ポジションでのロスカットレート計算方法

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FXで複数ポジションを保有しているといつの間にかロスカットレートがいくつになるのか分からなくなっていることがありませんか?ここでは、複数ポジションを保有した際のロスカットレートの計算方法について説明しています。

計算ツールを探す

FX業者によっては、レバレッジ計算機や証拠金シュミレーションのような名前で、ロスカットレートを同時に算出してくれるツールが提供されています。まずは、じぶんが使用しているFX業者のサイトでツールを探してみてください。存在しない場合は、他のFX業者のツールでも大丈夫です。

ただしその場合は、じぶんが使用しているFX業者と通貨単位あたりの必要証拠金が同じFX業者のツールを使用してください。FX業者により必要証拠金額が異なる場合がありますので、ご注意ください。特に高金利通貨と呼ばれる通貨では証拠金が業者により異なっている場合もあります。必要証拠金額も各FX業者のサイトで確認できますので、必ず確認してください。

ここでは、セントラル短資FXさんのツールを例に説明します。

たとえば、以下のようなポジションを保有している場合

  • 通貨ペア:メキシコペソ円(MXN/JPY)
  • 1つ目のポジション:5.7円で20万通貨保有
  • 2つ目のポジション:5.4円で30万通貨保有
  • 現在価格:5.0円
  • 証拠金額:70万(これは、評価損益を差し引いたあとの金額です)

上の例では、保有ポジションの合計数量は50万通貨です。これをセントラル短資FXさんのレバレッジ計算機に入力してみます。

この例では、ロスカットレートは3.75円となりました。

ポイントとしては、現在価格からあといくら下落したら、ロスカットになるかを計算するということです。そのため、現金残高には評価損益のマイナスを差し引いた金額、取引数量はポジションの合計数量、約定値は現在の価格を入力します。

なお、クロス円の通貨ペアとそれ以外の通貨ペアでは少し計算が異なります。セントラル短資FXさんでは、別のタブで計算できるようになっています。クロス円以外の通貨ペアのロスカットレートを計算する場合は、そちらのタブで計算しましょう。

まとめ

複数のポジションを保有している場合のロスカットレートの計算でした。上の場合では、1つの通貨ペアの場合のみの計算となります。複数通貨ペアを保有している場合は、より複雑となりますので、ご注意ください。

相場が不安定になるとロスカットされるんじゃないかとドキドキして、夜も眠れないという方も多いのではないでしょうか。じぶんのポジションのロスカットレートを把握することで、少しは安心感を得られるのではないでしょうか。

なお、あくまでもロスカットレートは目安です。相場が急変した場合、ほんの一瞬たった1秒、2秒の間に大きくレートが動きます。日頃から、ロスカットレートに注意するとともに、想定されるよりもやや多めに資金を入れておきましょう。場合によっては、ポジションの損切りをすることも必要です。

大事なお金をすべて失ってしまわないよう、資金管理を大切にされてください。参考までに。

参考:ロスカット計算ツールへのリンク

ロスカット計算ツールを提供しているいくつかのFX業者のツールへリンクを貼っておきました。参考にしてください。

セントラル短資FX:レバレッジ計算機

外為どっとこむ:ロスカットシミュレーション

ヒロセ通商:FX計算ツール

みんなのFX:証拠金シミュレーション

GMOクリック証券:ロスカットシミュレーション

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