メキシコペソ/円でキャピタルゲインを狙ってみよう!!

FX

今日は、メキシコペソ/円(MXN/JPY)でキャピタルゲイン(値上がり益)を狙う際の方法や注意点について紹介します。

キャピタルゲインとは?

はじめにキャピタルゲインとは何かについて説明します。キャピタルゲインとは、資産を売却して得られる利益のことをいいます。FXの場合、ポジションを建てた時点で資産を保有したことになります。その後、ロング(買)ポジションの場合は、為替レートの値上がり後に売却したことによって得られる利益をキャピタルゲインと呼びます。

反対語としてインカムゲインという言葉があり、こちらは資産を保有していることにより、得られる利益のことを呼びます。FXの場合スワップポイントがそれにあたります。

なぜメキシコペソ/円でキャピタルゲインを狙うのか?

メキシコペソ/円でキャピタルゲインを狙おうと思った理由

メキシコペソ/円は高金利通貨(スワップポイントが高い)として有名ですが、実際に取引してみてキャピタルゲインを狙うこともできるなと感じました。メキシコペソ/円を取引する理由やメリット・デメリットを説明します。

メキシコペソ/円はそもそも高金利通貨なので、スワップポイント目的で投資を行っていますが、スワップポイント目的であるからこそ、比較的大きな数量で取引を行います。

大きな数量を保有するということは、少しの値上がりでも大きな利益が獲得できる!!と思ったのが、この記事を書いた理由です。

メキシコペソ/円でキャピタルゲインを狙うメリット

メキシコペソ/円には以下の特長があるため、キャピタルゲインを狙いやすいです。

  • 通貨価値が低いので、少ない資金で多くの数量を取引できる。
  • 為替レートの値動きが狭い範囲でレンジとなっているので、底と天井の見極めが比較的容易である。

現在(2019年3月時点)メキシコペソ/円は、1ペソ≒5.8円くらいです。10,000通貨取引した場合の最低必要証拠金は、2,320円となります。ドル/円を10,000通貨取引した場合の最低必要証拠金は、4,4000円ですから、ドル/円の約18分の1の資金で、10,000通貨を取引することができます。そのため、少ない資金でも大きな数量を取引することができ、数pipsの値上がりでも利益を獲得しやすくなります。

また、ここ数年は狭い範囲のレンジとなっており、値幅が約1.5円ほどしかありません。そのため、レンジの底で買って、天井付近で売るということが可能です。

メキシコペソ/円でキャピタルゲインを狙うデメリット

反対にキャピタルゲインを狙う際のデメリットは以下のとおりです。

  • 値動きが比較的緩やかなため、短期間での利益の獲得は難しい。
  • 小さい数量で取引する場合は、あまり利益が見込めない。

メキシコペソは、新興国の通貨であるため、取引量はドル円等の先進国の通貨ペアに比べると少ないです。そのため、値動きはあまり大きくありません。短期間に大きく動かないので、取引通貨数が少ない場合は、あまり利益は見込めません。

メキシコペソ/円の買い方

実際の買い方についてです。スワップポイント重視の場合は、いつ購入してもいいのですが、ついでにキャピタルゲインも狙いたい!!ということであれば、買い方も少し工夫したいところです。

以下のチャートをみてください。ここ数年での最安値は4.966円、最高値が6.4円くらいです。中間値が5.6円ほどになります。そのため、キャピタルゲインを得るなら、できるだけ5.6円以下で購入したいです。

追記:もっと狭い範囲のレンジで考えるなら、下は5.267円上は6.162円くらいでしょうか。中間は、5.714円です。キャピタルゲインを狙うときは、少なくともこれより下の価格帯で購入したいですね。

メキシコペソ/円チャート

MXN/JPY

キャピタルゲインを目的に取引を行う場合、4.966円付近から5.6円付近まで等間隔で指値注文をだしておきます。アラートをセットしておいて、5.6円以下になったら手動で購入するとしてもいいと思います。

指値注文を出すときの注意点は、以下です。

  • 等間隔で出した注文がすべて約定しても、自分が設定したレバレッジの最大を超えないこと。

5.8円から6.4円付近まで為替レートが上昇したら売却します。この売却のタイミングは、相場の状況をみて行います。もし売るタイミングを逃したとしても、持ち続けることでスワップポイントはもらえるので、それほど痛手はないと考えています。

ただし、メキシコペソ/円の動きは非常に緩やかです。そのため、5.6円台まで下がってくるのがいつになるのか?という問題があります。そもそもスワップポイント目的でメキシコペソ/円に投資を行う場合、通貨を購入しなければスワップポイントはもらえません。

スワップポイントのことだけを考えるなら、為替レートはあまり気にせず、定期的に購入する。というのが理想です。

購入するときに、タイミングよく価格が安値圏にあればいいですが、そんなにうまく相場は動いてくれません。そのため、私はキャピタルゲインを得るための資金はスワップポイント投資を行う資金の3分の1までと決めました。3分の1の資金で購入した通貨については、安値圏で買って、高値圏で売却するを繰り返し行う運用とします。

残り3分の2の資金については、いままで通り定期的に買い増します。それが安値圏で買えればなおよし!ですね。

もちろん、現在のレンジの範囲を上抜けそうになった場合は、その時点で運用の見直しが必要になりますが、、、それは今後の相場の状況をみて判断していきたいと思います。

まとめ

メキシコペソ/円でキャピタルゲインを得る方法等について説明しました。

しかし、そもそもの投資目的がスワップポイント目的であるなら、為替レートの上がり、下がりばかり気にするようになっては、元も子もありません。スワップポイント投資のいいところは、ゆったり構えられる点です。

キャピタルゲインを狙うのは、そのついでと考えてよいかなと思っています。とはいえ、できるだけ効率のよい運用を実践していきたいなと考えていますので、今後も運用方法は随時検討していきたいと思います。

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