投資信託の積み立てでNISAを利用するメリット・デメリット

資産を増やそう 投資信託

今回は、投資信託をNISA(つみたてNISAではなく通常のNISAです)を使って積み立てる際のメリット・デメリットについて考えてみました。インデックス型の投資信託の場合、頻繁に売却しないと思いますので、非課税枠という意味ではどのようなメリットがあるのかなと思い、私が思うメリット等をまとめてみました。

なお、NISAは2023年で終了する予定となっており、延長も2019年現在では見送られました。これにより、通常のNISAでの長期運用ができなくなってしまいました。(まだ予定ですが、少し制度が変わって続く可能性もありますが、、、)確かに毎月コツコツ2,3万積み立てるだけなら積み立てNISAでも良いと思いますが、投資を始めるともっと投資を行いたくなるものです。なので積み立てNISAの年間40万では非課税枠が少ないと感じます。年金が足りないから自分で投資しなさいというくせに、あまり儲けられて税収が減っては困る的な?国の政策はよくわかりませんね。まぁ、NISAは株式投資に使用している人も多いので年間120万を株で運用した場合、あっという間に枠を使ってしまうので、政府の投資信託やETFで老後の資金をためてほしいという政策とはあまり一致しないのかもしれませんが、、、

では、本題です。

NISAで投資信託を購入するメリットとデメリット

NISAでは、投資額の年間120万円が非課税対象となります。現在の日本では120万も1年間に投資しないよ!!という人の方が多いかもしれません。ただ、120万はあくまで投資額なので、10万円を12回取引するとなくなってしまいます。そのため、株や投資信託を回転売買した場合は、すぐに使いきってしまう金額です。特に株式投資を行っている人にとっては、1回でなくなってしまう枠かもしれませんね。

退職金をたくさんもらって運用する人にとっても、この120万という金額は、すくない金額ではないでしょうか。ただ、税金が非課税となるので、使わないよりは使った方が絶対にお得です!!

話がそれましたが、この120万という非課税枠で毎月投資信託を購入することを考えます。投資初心者の方は、まず1万円程度から投資を始める方が多いでしょうか。例として毎月1万積み立てると1年で12万円を投資に回すことになります。もし、年利5%程度(6,000円程度)の利益が出たとするとこの6千円の利益に掛かる1,218円が非課税となります。

確かに毎月1万円の投資額では、非課税枠を全く使い切れていませんので、NISAを使用するメリットが少ないです。120万円という非課税枠のほとんどを使い切れていないことになります。そのため、この場合はつみたてNISAを使用した方がよさそうにみえます。つみたてNISAは非課税期間が20年間ということもありますし、少額ならつみたてNISAでもよさそうです。

ただ、前にも書いたとおり、投資を始めるとお金にはたらいてもらうということが、わかるようになります。すると月1万でなくもう少し投資に回してみようかなという気がしてくるはずです。

つみたてNISAは積み立てでしか投資ができません。そのため、投資資金があって追加で投資したいなと思っても、わざわざ積み立て設定を変えて、決まった日に積み立てを行う必要があります。通常のNISAであれば、追加資金の投入はいつでも可能ですし、わざわざ設定を変更する必要もありません。

また、通常のNISAを使用し投資信託を積み立てる場合のメリットはやはり非課税枠が大きいということです。NISAは年間120万円です。そのままロールオーバーすると追加で5年間非課税となります。もしこれを年利5%で複利で運用しているとすると5年後に約30万の利益がそのまま得られます。(非課税)もちろん、つみたてNISAでも同様ですが、1年で120万と1年で40万では非課税枠の差が大きいです。つみたてNISAは20年なので、たしかに40万×20年と考えるとつみたてNISAの方が非課税枠が大きいです。しかし、投資を続けていくと時には資金が必要で解約したくなるときもあります。解約してしまうと非課税枠が減少してしまうので、非課税枠が大きいに越したことはありません。

以下余談ですが、、

つみたてNISAでは株やETFは購入できません。ある一定の基準をクリアした投資信託のみ積み立てで購入可能です。まだ若年で、別に配当なんていらないし、あくまでも老後のためにコツコツと考えている人はいいですが、できるだけリターンを最大にしたい、株式投資もすこし興味があると考えるならNISAの方がおすすめです。

NISAは2023年に終了予定ですが、まずはそこまではNISAの非課税枠を最大限に使用したいと考えます。NISAが今後どのような制度となるか、引き続き見守っていきたいです。

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